星野源 透明少女 ギタータブ
シングル「知らない」の初回特典DVDに収録されているライブ音源のため、ちょっとマニアックすぎるかなと、あえて避けておりましたが、まあリクエストもあったことだし、(星野さんの健康祈願も兼ねて)タブにしておきます。
日本国内で、このタブを欲しがっている人が果たして何人いるのか、はなはだ疑問ですが、まあたまにはいいでしょう。
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カポ9フレットという、ちょっと考えられないくらい高い位置でのカポ使用です。個人的にはビートルズの"Here Comes the Sun"や、サイモン&ガーファンクルの"Scarborough Fair"でカポ7フレットはありましたが、それより上にカポを付けたことがなかったので、弾いていて非常に新鮮な気分です。
奏法としては、フレット間がものすごく狭いので、左手のどの指を使うかに注意が必要です。
コツとしては、人差し指から優先的に使いましょう。つまり、ほとんど小指は使わないのがポイントです。最初のGフォームも小指以外の3本で押さえれば、それ以降の指使いは自ずと分かるはずです。
タブ譜の記載ですが、繰り返し記号などは全て省略していますが、一応、全てのフレーズは網羅しているので、適宜、頭の中でリピートして下さい。
参考動画では、ほとんど左手が見えないのですが、まあ使える音の範囲が狭いので、大体合っていると思います。間違いがあれば、ご指摘下さい。
(ついでに)
G7のカポ。3千円以上もして、バカみたいに高く感じたけど、実際に使ってみると、非常に良く出来ています。ピタっと締めてくれるんだけど、ネックを傷めない感じの締め方で(説明が難しい)、すごく安定します。あと、どういう原理か分からないけど、高いフレット(5フレットとか7フレットとか)に付けても、あまりチューニングが狂いません。安いのだとカポを付けるだけで再度チューニングが必要ですが、これは不思議とチューニングが狂いません。どういう原理なんだろう?はて。