木曜日, 3月 27, 2014

星野源 電波塔 ギタータブ

星野源 電波塔 ギタータブ

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※ちょっとだけ追記。今回はタブ譜をカポなしCのキーで作りましたが、先日電車で移動中にこの曲を聞いて、ふと、5カポG、あるいは3カポAでの演奏かもしれないなという気がしてきました。低い弦の音が全く聞こえてきませんしね。今度時間ができたら、調べなおしてみます。
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 ※さらに追記。
武道館DVDで、5Capoでの演奏であることが確認出来ました。思い直して作りなおしたタブが正解というのは嬉しいですね(まあ正解してもなんの賞品も当たりませんが)。 というわけでこのタブは間違いではあるのですが、これはこれで残しておきます。耳コピには、こういう試行錯誤は避けて通れないし、間違えたことがマイナスにはならないので。
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ご無沙汰してます。みなさん元気にギターを弾かれてますか?

当方は最近はジャズギターの教則本を片手にギターの練習に明け暮れてます。まあそう書くとなんだか小難しそうで、カッコつけやがって、という感じですが、いやいやそこまで上等なあれではないんです。 少しですね、ジャズでよく使われるコードのあれこれを知りたいなと思い、いくつかの本を買って(ジャズのコード専門の本って少ないんですよね)、奇々怪々なコードのあれこれを押さえられるように毎夜、「ウギャー」とか「小指つった~」とやってるだけです。そんなの楽しいのかって?。マゾっけは無いほうですが、まあまあ楽しいですよ。お勧めはしませんが。

さて本題。
そういうわけで、別ごとに埋没していたのですが、先日、星野源さんの曲をランダム再生していて、この曲(電波塔)を久しぶりに聞いて、「ああ、いいな」と思ったので、ざっくりとタブ譜にしておきます。(毎度毎度、地味な選曲ですが。「夢の外へ」のCDシングルの収録曲です)

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注意点ですが、全体的に8分音符のうち、1,2個目と5,6個目で音を出し、あとは休符ですが、この休符の部分で右手の指を使って、はじいた弦をビシッと止めてください(主に3個目と7個目の時に止める)。これはいわゆる「ゴーストノート」というやつです。このゴーストノートがあるとリズム感がかなり増します。まあ、タブ譜に記載できないこともないのですが、星野氏自身の演奏も、入れたり入れなかったりで、結構自由な感じなので、そこは原曲を聴きこんで、各自で自由に演奏してください。

あとそれぞれにコードを記述してますが、すべての弦を押さえる必要はないです。面倒であれば、音を出す弦だけを押さえてもOKです。ハイフレットでのコードが続きますが、余計な力をいれずに柔らかくピシっと押さえられるように。

慣れれば簡単に演奏できる曲ですが、合間合間にゴーストノートを入れていくと、とても気持ちよく演奏できる曲です。良い曲ですね。