土曜日, 1月 30, 2016

星野源 ワークソング ギタータブ

星野源 ワークソング ギタータブ

ニューアルバムのおまけディスクの「ひとりエッヂ」映像より。
ギタータブとは書いてますが、実際はコード譜です。
(レギュラーチューニング、カポなし)

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先に謝っておきますが、 色々と怪しい箇所があります。
10小節目のC#7、これは無くてもいいかも。
11小節目と16小節目の4分の6拍子の譜割。 これは完全に間違ってますが、うまく譜に書けなかったのでこれでとりあえずは我慢して下さい。学校の音楽の成績は良くなかったのです。すいません。

おまけディスクを見た人には分かるのですが、演奏前の指慣らしのようなアルペジオのフレーズが、なかなかいい感じだったのでタブにしようかと思ったのですが、いざ書くと、これも譜割りが難しいし、何より映像を見れていない人にはなんのこっちゃなので、書くのは止めました。そんなに難しくないので、そこは各自で頑張ってください。


水曜日, 1月 27, 2016

LAST LIVE “ARIGATO!" by SAKEROCK

LAST LIVE “ARIGATO!" by SAKEROCK

与太話です。

買うつもりはなかったけれど、仕事が多忙な時に「これを乗り切ったらなにか買おう」と思っていて、その時にポチッと予約発注してました。手元に届くまで発注したことすら忘れてましたよ。そうかそういえば発注してたな。

まあそういうわけで、さきほどから(大した期待も無く)ボンヤリと見ています。つくづく不思議なインストバンド。各自の技量が上手くなり、バンドとしてまとまればまとまるほどに、演奏している曲が平凡で平易に聞こえてしまうという、最初のバンドの設計段階から間違っていたのではないかな?と、聴くたびに思います。本当に(狙ったわけではないのだろうけれど)ニッチなバンドです。

でもこのタイミングで解散をしたというのは、ある意味では正解かな。「星野源人気」にあやかって、ニワカファンが増えたとしても、それを受け止めるだけの懐の深さが、バンドにもメンバー各自にも見当たらないわけであって、そうした根拠の無い人気で盛り上がってしまう前に、現状維持のままで解散に漕ぎ着けたというのは、言ってみれば英断かなとも思います。「再結成をするのは来世で」に近いコメントを言っているところからも、もはや再結成はないだろうし、それを強く望むファンの声もないでしょう(あったら嘘だと思う)。

序盤の硬さが取れてきて、少しずつ演奏に熱がこもってくるのが手に取るように分かるという意味では、良いライブです。それがストレートに伝わっちゃうのもどうだろう?と思わないでもないですが、でもこのバンドはそういうバンド。おそらく10年、20年経った後に、伝説のバンドとして再評価されて、でもフォロワーも無くという形で語り継がれるバンドとして皆の記憶に残るだろうなと思います。
お疲れ様。そしてありがとう。