木曜日, 5月 28, 2015

星野源 マッドメン ギタータブ

星野源 マッドメン ギタータブ

ニューシングルから、久しぶりのHouse Ver.の「マッドメン」の1番終わりまでをタブ譜にしました。
(需要があるとは思えないけど、まあ個人の趣味なので)
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ギターのラウド感というのか、ドライブ感が楽しい1曲。
ギターが良くなったのか?、録音機材が良くなったのか?部屋の防音設備が良くなったのか?あるいはそれら全てか? いずれにせよ、ハウスバージョン(宅録)とは思えぬほど、ギターが唸っています。

タブの精度としては8割弱かな?所々で、「あれ?これコード、どっちだ?」と悩む箇所がチラホラありまして、Bm7とD、C#m7とE辺りは、「まあ大差ないかな」とゆるく書いてます。
「これ合ってる?こうじゃない?」と思われる箇所は、適当にコメントで投げかけて下さい。その都度考えなおしてみます。
(イントロもしばし悩みました。Aadd9(XX7657)で記載していますが、当初はC#m7(XX6657)にも聞こえました。一度、違う音が聞こえてきたら耳がバカになるので、色々と難しいですね)

8分連打の大半はスタッカートでの演奏ですが、楽譜で記載したら、ものすごくゴチャゴチャしたのでスタッカート記号は全て省略しています。原曲をよく聞いてそれに合わせて下さい。

話は全然違いますが、野村義男ことヨッチャンのギターコレクション本が出ますね。ヨッチャンのファンでも何でもないですが、これはまあギターマニアは必ずや押さえるべき本だと思うので、みんな本屋に走りましょう。


水曜日, 5月 27, 2015

星野源 いちにさん ギタータブ

星野源 いちにさん ギタータブ

(追記)
大体、分かったのでタブを追加しました。サビまで記述したので、最後まで演奏できるはずです。
必要な方は落とし直してください。タブの精度としては9割位かな?

サビの中の一部、怪しいです(タブ譜19小節目)。2つ目のBbm7-5は、何か違うコードを弾いているけれども、ちょっと思いつかないので、同じコードを記述しています。ここはもうちょい検討が必要な箇所。
それにしてもこの曲って、ところどころでメロディとコードが合ってないですよね?
最初の「~子供の頃、思い出す」の部分も、本来ならA7-Dでないとメロディに合わないのに、強引にD(onF#)-Gで押し切っちゃってますね。
まあ宅録専門の月刊誌の巻頭インタビューで、最初の部分(4小節分)をループで回して、それに合わせてメロディを充てていったような制作手法を語っているので、ところどころの強引な展開はその影響かなとは思いますが。
15小節目、低音弦で細かいフレーズが入っていて(多分Eベースでの演奏、大きめのスピーカーで音を出して聞いてみたらアコギに聞こえますね)、当初はタブに記載してみましたが、歌いながら弾くと混乱する人が出そうなので、やっぱり外しました。簡単なフレーズなので、ワンポイント入れたい人は、各自で音を録ってみてください。

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タブと言っても、イントロの4小節だけ。カポなし。
多分、こうかな?という感じでメモ書きしておきました。

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4小節目の最後の4弦開放音は、たまたま鳴っただけくらいの控えめな音なので、あんまりクリアに出す必要はないです。本当にたまたま鳴っただけかもしれないし。

それにしても「Sun」のおまけDVD。一番どうでもいいはずの「ニセ明」ネタに、一番お金が掛かってそうで(きちんと「情熱大陸」のナレーションの方に、ナレーションをしてもらってますね)、バカバカしいけど、まあこういうのが無くなったら怖いので、これはこれでOK。

あとはまあネタバレになるので、各自で見て楽しんで下さい。
ライブ映像は全部で3曲。当日の後半部ということで。