日曜日, 11月 24, 2013

斉藤和義 ベガ ブルースハープタブ

斉藤和義 ベガ ブルースハープタブ

せっかくなので、同じKey=Aの曲をタブにしておきます。
地味な曲ですが、個人的に好きな曲なので。

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今回は音符を出来るだけ正確に(付点とか休符とかを)書いてみたつもりですが、とにかく苦手なので間違っているかもしれません。あくまで参考程度にお願いします。

ハーモニカタブの読み方は以下のとおりです。
○用意するものは10ホールズのいわゆるブルースハープで、KeyはAのもの。
○タブ譜の音符上に振られている数字が、ブルースハープの番号と連動します。
○無印の数字は吹音、丸印の数字は吸音です。 
○下矢印は吸音ベンド

2回目の間奏のところで、「⑥↓」のように書いておきましたが、これは吸音ベンドです。
6番の音を強く吸う事で半音~1音程度(落とせる音は番号によって異なります)、音を下げる(ベンドする)奏法です。ベンドのコツについては、「強く吸う」「吸うときに唇をすぼめる」「舌を歯の裏に押し当てる」などなど、いろいろありますが、そこはトライアンドエラーで各自でお試しください。「ブルースハープ ベンド」辺りでググると、いくつかの解説記事が見つかると思います。

吸音ベンドは1~5番辺りで出すのが普通で、6番では吹いたことが無かったのですが、試しに吹いてみたら下がったので6番でも吸音ベンドは可能です。ただ本来、吸音ベンドは1~4辺りが出しやすいので、その辺りで練習するほうが良いと思います。


斉藤和義 ソファ ブルースハープタブ

斉藤和義 ソファ ブルースハープタブ

ちょっと新しい試みでハーモニカのタブを書いてみました。

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久しぶりにのんびりと休めた休日で、時間もあったので軽い気持ちで始めてみましたが、いやいや難航しました。とにかく曲が長い上に、イントロ+間奏4回+エンディングということで、それぞれ微妙に(本当に微妙に)違うので、全部書いていたら90小節以上になってしまいました。しかも個人的に音符の譜割りがとにかく苦手なのに、時間ばかり掛かりました。ちょっと無謀でした。

まあそれはさておき。ハーモニカタブの読み方を以下に記します。
○用意するものは10ホールズのいわゆるブルースハープで、KeyはAのものです。
○タブ譜の音符上に振られている数字が、ブルースハープの番号と連動します。
○無印の数字は吹音、丸印の数字は吸音です。

以前から、「斉藤さんの曲に限れば、ブルースハープのKeyさえ合っていれば、タブ譜なんて要らない」というのが持論で、その考えは変わっていないのですが、まあ一度やっておくのも面白いかな?と思って(一番面倒くさそうな曲を)採譜してみました。

微妙な音符は書き切れていないと思います。 休符や音の長さはかなり簡略化して書いていると思ってください。
間違いに気づいたらご指摘願います。

ところで、斉藤和義本で本人が語ってましたが、この曲ってデビュー前にすでに作られた曲だったんですね(歌詞などは異なっていたそうですが)。

日曜日, 11月 03, 2013

Player (プレイヤー) 2013年 12月号

Player (プレイヤー) 2013年 12月号

世間話です。

特に用事もなく、楽器屋に立ち寄ったら巻頭特集だったので、買ってきました。
巻頭インタビューでは、新譜の話と、シグネチャーモデルJ-45の話が中心です。
また後半の機材紹介では、先日のライブでの使用楽器が紹介されています。

個人的に特筆すべきは、4号機以降の存在が本人の口からきちんと説明されたことと、これまで存在があやふやだった4号機が写真付きで紹介されたことですね。本当に個人的な話ですが(笑)。

いやいや、しかし、「ギターマガジン、もっと細かく聞けよ」と思っていたことを、きちんと聞いてくれている月刊Player誌、偉いぞ。