日曜日, 12月 06, 2015

星野源 Snow Men ギタータブ

星野源 Snow Men ギタータブ

タブとは書いてますが、実際はコード譜です。
原曲での溜め気味のコードストロークや、数カ所でのシンコペーション(アタマツッコミ)は省略しています。あくまでコード参考用にお使いください。
あと、イントロはDM7(Dmaj7)の繰り返しだったので省略しています。

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みなさん見てますか?「ひとりエッヂ」の武道館映像。なかなか良いですね。個人的には、この演奏がカッコ良かったので、コードを取ってみました。
上にも書いたように、実際の演奏とは異なりますが、それほど難しいコードストロークでも無いので(でも楽譜に書き出すとこれが大変)、コード譜と実際の演奏動画を参考に、各自で工夫してみてください。最初聴いた時は、ちょっと強引過ぎる転調だな、と思いましたが、逆にこの転調が聴き返すとカッコいいですね。あと意外にも、ここまで極端な転調は、星野氏の曲には少ないのでなかなか聴いていて新鮮です。


木曜日, 12月 03, 2015

星野源 YELLOW DANCER 雑感

星野源 YELLOW DANCER 雑感

届きました。昨夜から聴いてます。オリコンチャート1位だそうで、めでたい限りですね。個人的には「あれ?曲順これでいいのか?」とか、「フォルセット出てないじゃん?これをR&Bアルバムと評するのは無理があるのでは?」とか、意地悪な感想も無いことは無いのですが、でもまあアルバムは、最低でも50回くらい聴いてからじゃないと、正確な評価は出来ない体質なので、このまま年末まで毎日3回ずつくらい聴くことにします。

さて、アルバム本体よりもこちらが目当ての人も多かったのではないでしょうか?の初回特典武道館のライブ映像(「ひとりエッヂ」)。良いですね。1回ざっと見ましたが、ギターの音が良いです。サンバーストのJ-45と、ナチュラルカラーのJ-35(45だったかな?)を、半音下げチューニングとレギュラーチューニングで使い分けていましたが、2本の音のカラーが全然違うことが明確に分かるくらい、ギターの音がクリアに聴こえます。サンバーストの音がとても良いのですが、ボディサイドのクラックを見るに、オールドのビンテージでしょうね。(DTM雑誌の巻頭インタビューの機材紹介でチラリと紹介されていたはず。何年ものと書いていたっけ?)

個人的には、6畳間の再現セット(実際は8畳あったけど)での初期作品3曲、フィルム、バイト、ワークソング、地獄で~、Snow Men、Crazy Crazy辺りがグッと来ました(順不同)。

本編最終の「夢の外へ」で、ドラム4小節演奏→ループスタート→ギター演奏開始→ストリングスなどバック演奏がかぶさる、あれ?事前準備のオケとドラムループがピッタリ合うのは何故だ? もちろん最初のドラム演奏時にインカムでガイドのメトロノームカウントがあるのは当然としても、それでもあんなにピッタリ合うかな?、そもそも最初のドラムループ自体が事前にオケで準備されていたものと考えたほうが自然かな?とか、色々考えましたね。2時間強と長いので、毎日見るわけにはいかないけれど、でもまあこれも年末までに週に2回は見たいです。